能登半島地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く万全なサポートが届きますよう、心よりお祈りしております。
私は毎日、被災地に向けてレイキを使い遠隔ヒーリングをさせていただいております。
レイキとは、大正時代に日本で生まれて世界に広がり、逆輸入によって日本でも認知されるようになった氣のメソッドです。
ご自身やご家族、お友達の健康、心身のクリーンアップなどに幅広くご活用いただけます。アメリカではハーバード大学、イェール大学、コロンビア大学などの大学病院でも取り入れられています。
1月17日(水)東京レイキ講座ファーストディグリーを開催
この度リクエストをいただき、レイキヒーリング講座のファーストディグリーを開催することになりました。
レイキヒーリングは特別な技術を必要とするものではなく、習えばどなたでも使えるものです。
ただそれを使えるようになるには、段階に応じたアチューメント(伝授)を受ける必要があります。一度レイキを習得し使えるようになると、生涯その力が失われることはありません。
ファーストディグリーでは、まず自己(セルフ)ヒーリングができるようになるためのアチューメントを行います。その日のうちにレイキヒーラーとして、ご自身だけではなく、ご家族や友人にヒーリングをすることができるようになります。
◆東京レイキ講座ファーストディグリー開催概要
日付:1月17日(水)
時間:10時〜16時(お昼休憩あり)
残席:2名様
場所:二子玉川パワーストーン&ヒーリング サロンドホージュ
※場所の詳細はご予約くださった方にお伝えします
レイキヒーリングをする際の注意点
エゴを解き放ち、宇宙にお任せする
レイキヒーリングをする時に起こりがちな勘違いは、自分には特別な力があると思うことです。
レイキヒーリングは決して特別なことではなく、また自分で何かをするというものでもありません。
あくまで、ご自身の肉体を媒体として、宇宙からレイキエネルギーを取り入れて、手から出していくというものです。
例えば、身近な人が病気になった時、特に子供が辛い思いをしている時など、親として何とかしてあげたいと思うのは当然のことです。
こんな時に「私のレイキヒーリングで何とか…」と思うと、そこにはエゴがかさなってしまい、知らず知らずのうちに力が入ってしまいます。そうすると、ご自身が疲弊するだけでなく、レイキも流れなくなってしまいます。
レイキヒーリングをする際は、ただ宇宙から流れるエネルギーを信頼するだけです。
自分が何とかしたいという当たり前の状況の時にこそ、冷静にレイキを流していくことが大切です。
被災地に向けての遠隔ヒーリングはセカンドディグリーで
レイキヒーリングのセカンドディグリーを学ぶと、遠隔ヒーリングもできるようになります。
セカンドディグリーのアチューメントでは、シンボルとマントラの伝授があります。
シンボルというのは形霊で、エネルギーを形に表し視覚化したものです。マントラは言霊で宇宙エネルギーを音に表したもので、シンボルを描くときに唱えるおまじないのようなものですが、どちらもエネルギーを引き寄せるために使います。遠隔ヒーリングを行う際は、マントラを唱えながらシンボルを描いていきます。
一般的に遠隔ヒーリングは、離れて暮らす人や入院中の人などに向けて送ることが多いです。またヒーリングを行う際は相手の許可が必要となるため、ヒーリングの対象をはっきりさせるのですが、土地などにもヒーリングを送ることができます。
私がレイキティーチャーになり、12年目を迎えました。
一人でも多くの方がレイキをできるようになり、日本だけでなく世界に向けてヒーリングを送ることができるようになればと思い、ティーチャー活動をしています。
レイキに興味を持たれた方には、遠隔ヒーリングを習得できるセカンドディグリーのご受講もおすすめしております。当サロンのレイキ講座は、まとめてお申し込みいただくと割引がございます。
サロンドホージュでは、創始者の臼井先生の意図を尊重すること、また純粋であることを重視してレイキ伝授を行なっています。
多くのパワーストーンと量子派のエネルギーで整えられた、サロン専用一軒家で集中して講座を受講していただけます。お問い合わせやお申し込みをお待ちしております。
KEIKO
Comments