ロースイーツレッスン、時々開催中
- ライトワーカーKEIKO

- 8月29日
- 読了時間: 3分
更新日:9月16日
きっかけは手作りスイーツへの転換
サロンメニューには掲載していないのですが、 時々ロースイーツのレッスンを開催しています。
サロンを始めた当初はお客様に市販のお菓子をお出ししていましたが、手作りの米粉スイーツや和菓子に変えてみたところ大変喜ばれ、身体に優しいスイーツを提供するようになりました。
ロースイーツへの苦手意識と最初の挑戦
ロースイーツの存在は以前から知っていましたが、下準備や工程が大変そう、味の想像がつかない、という理由でなかなか手を出せずにいました。数年前に通販で初めて購入したものの、ココナッツオイルの風味が強く、好みがわかれる味だと思いました。
それでも、何だか作れそうな気がしてレッスンに通いレシピを再現するも、家族委は不評、特に男性には受け入れにくい傾向があることを知りました。
そこで習ったレシピを参考に試行錯誤を重ね、オリジナルのレシピを開発していきました。
ローホイップクリームの追求と新たな課題
今年に入り、ローホイップクリームの追求から新たなレッスンを受講し、ロースイーツの幅が広がりました。
しかし、より美味しく、普通のケーキに近づけるには手間とコストがかかります。日常的に楽しむために、どこまで追求していくべきかは悩ましいところでもあります。
ロースイーツはナッツの下処理こそ必要ですが、火を使わずに混ぜるだけで作れる手軽さと、何より身体に優しい点が魅力です。サロンのお客様からは「普通のケーキとしか思えない」「売り物レベル」といった嬉しいお言葉までおただくようにならい、お茶うけとして提供するだけでなく、レッスン開催のリクエストもいただけるようになりました。
初心者向けレッスンとプラスαの試食
今回はロースイーツ初心者の方もいらっしゃるため、王道のローケーキのローチーズケーキ、そして生チョコのようなローチョコガナッシュのレッスンを実施しました。
さらにプラスαでローマンゴーババロア、加熱調理ものですが、トマトのコンポートも試食していただきました。
実際、ナッツの浸水前と浸水後の味比べなど、あまりの差に皆さん驚かれていました。身体に入るものを五感で感じることで、よりありがたみも増しますし、身体も喜びますね。
さて、もう少し涼しくなって秋を感じられるようになったら、かぼちゃのローロータルトレッスンをしたいなと思っています。
まずはロースイーツってどんなものか食べてみたい方は是非、お問い合わせくださいね。有料にはなりますが、試食会もリクエストで開催しております。





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