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数秘術における人格数の捉え方

私の数秘術鑑定は、生年月日と名前の数字で作られる人生のカルテから、その方の本質と運氣、

人生の流れをみていくものです。



生年月日からは、大きな人生の山の課題の数字が4つ。さらに山に登るための杖の数字が4つ出てきます。

そして、今世かけてやり抜く使命の数字があります。


それに対して、名前は姓名数・ハート数・人格数の大きな3つの数字があります。


今回は人格数について考えていきます。


素顔を見せられるか、ベールを被っているか。


本音と建前という言葉ありますが、簡単に言うと、数秘術における姓名数は本音。人格数は建前に

当てはまる感じです。


人によって数字の並びが変わりますから。姓名数と人格数が同じ場合はほとんど裏表がない人と

言った感じでみられます。

ところが、姓名数と人格数が違う数字になると、人前で見せる自分ということになりますから、顔にベールをかぶせて素顔を見られないようにしています。


人の目に映る自分はほんの一部にしかすぎない。


姓名数と全く違う数字が人格数に来ると、自分にはそんな一面もあるのだと自覚して振舞えているうちはいいのです。


例えば,人に何か頼まれた時、断れないタイプの方っていますね。


それは、仕事上の義務、人付き合いにおける優しさ、母性が強いなど、数字によって受け方は変わりますが、

「頼みごとをしやすい人」とみられています。

でも、いつもいつも依存ばかりされると、これではまずい・・・と気づけるか気づけないかで、いつの間にか他人の目に映る自分が私そのものになってしまい、本質部分である、本当の自分を忘れてしまうのです。


数秘術で名前を紐解くと3つの数字があることはお伝えしましたが、これは全部自分の数字ですから、

偽りの数字ではありません。



自分威信を知るための数秘術


人格数で生きるとどうなるか

自分自身の中に持ち合わせている数字ですが、人格数が本当の自分と勘違いしていると、魂の声が届きにくくなるようです。

だんだん、自分のことがわからなくなってくると、時に体調不良に陥る方もいて、そうなって初めて気づくパターンをいくつか見てきました。


ムードメーカーと言われて、その役割を演じなくてはならないプレッシャーから逃げるために、精神不安定になった子は、数秘術で本質の数字を伝えてあげると、ようやく自分を認めてもらえたとホッとしたりします。


また、なんでもそつなくこなせてしまう人は、本当は一人で何か仕事をしたいと思っているのに、共同経営に誘われ、それなりに収益をだすものの、エネルギーの向け方に違和感を感じ、数秘術でようやく一人でやっていく決心がついたり・・・


数秘術から人生の流れがみえてくる

自分のエネルギーをどこに向けると良いか。それは自分自身を知るところから始まります。


やりたくないけどやっているエネルギーの使い方と、やりたいからエネルギーを使うのでは、

心の充足感が変わってきます。


自分が何者であるかを知れば、日々のちょっとしたズレた感覚も手放すことができるようになってきます。

もし、今の自分に違和感を感じておられる方は、数秘術の鑑定を受けてみてください。

自分のエネルギーをどう使うべきかをお伝えします。


また、自分とご家族の関係性をみていくのは、数秘術ではとても大切なポイントでもあります。

家族鑑定はもちろん、講座もとてもおすすめです。




数秘術講座のお申込みはこちら(お一人様からご受講いただけます)



お申し込み、お問い合わせをお待ちしております。



東京・二子玉川パワーストーン&ヒーリング - サロンドホージュ

KEIKO

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