11月12日

数秘術で家族の縁を知る

数秘術と家族

私が数秘術に出会ったのは、エッセンシャルオイルと音叉の周波数を扱うセッションをしていた時で、もっと数字のエネルギーについて学んだ方が良いとアドバイスをうけたことがきっかけです。

数秘って？と思って検索してみたら、生年月日を足して・・・といった、いわゆる占いの一つのようで、最初はピンときませんでした。

当時は家族関係に悩み続けながら、氣学や風水、姓名鑑定、四柱推命など手あたり次第に学び、自分自身を癒すツールとしてエッセンシャルオイルと音叉に頼っていた時期でした。

どれだけ色々学んだり、占いジプシーしても、結局自分の納得いく結果を得られていなかったので、数秘術に対してもそれほど期待はしていなかったのです。

講座を受講するにあたり、家族鑑定を受けたのですが、その時の驚きは今も忘れられません。

夫も含め息子3人には、ある数字が共通して見られるのに、私にはその数字がどこを探しても見当たらなかったのです。

それが６の数字でした。

数秘術における６の数字には、愛、家族の力、無条件の愛といったキーワードが含まれています。

サロンを始める前の私は、ずっと専業主婦で、自分の中では良妻賢母であることをモットーとしていたのです。

当然、私は愛情深い人間だと心から想っていましたし、私なりの愛し方で子供たちを愛していました。

良妻であるために、夫との関係性に我慢することもたくさんありながら、とりあえず周りからは普通の夫婦のように見られる努力もしていました。

鑑定を受け、これまで自分が愛情たと思っていたことは、「妻として、母親として、○○であるべき」という想いをただ形にしていただけであったことに氣づいたのです。

それまで、色々占術を学びながら、家族の縁について、ここまで腑に落ちたのは初めてで、数秘術を通して、私は家族それぞれが求めている愛のカタチをようやく知ることになりました。

私以外に家族が全員６の数字を持ってはいたものの、裏の数字を見れば、それぞれが少しずつ違っていました。

このあたりは、講座で詳しく説明していくのですが、あの時のあの態度はこういうことだったのか、とか、あの時は。きっと○○の言葉がけをしてほしかったんだな・・・といろんなことに氣づかされた時は涙が止まりませんでした。

それほどまでして、私は６の数字の意味を学ぶ必要があり、家族それぞれが教えてくれていたことで、本当に夫婦の縁、子供の縁を感じさせられました。

６のない私ですが、ハートの数字は彼らと共通するものがあり、それゆえ家族になれたこともつくづく感じたのです。

数秘術を知ってほしいなと思います。

自分自身がまず整っていくこと、そして、家族という外側のエネルギーに対する向き合い方が変わります。

なぜ、今世家族としての縁を結んだのか。

目の前で起こっている問題はどこから来ているのか。

鑑定や講座を受けてくださった方は、皆さん、もっと早くに知っておきたかったとおっしゃいます。

来月は２０２４年度最後の数秘術講座開催いたします。

講座開催可能日

１２月７日（土）・１４日（土）１０時から１6時

１２月１日（日）・１５日（日）１０時から１６時　　　　　※平日はリクエストいただければ、調整可能です。

場所・二子玉川

講座費用80,000円（税込み）

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